ピアノは練習の順番が大切

ピアノの練習の順番はどのように行っていますか?
ピアノの上達のカギは練習にあるといっても過言ではないくらい重要ですね。

 

 

とは言え、どのように行えばいいのか分からない、考えないまま練習を続けている方も少なくないでしょう。
ただ繰り返すだけの練習が良くないことは、「ピアノの基礎って何?」のところでも触れましたので、ここでは新しい曲を完成するまでの練習の順番について考えてみます。

 

 

流れとしては、譜読み、テクニック面の練習、強弱や感情の込め方などの音楽的アプローチ、仕上げと、ざっとこんな感じでしょうか。

 

 

まず譜読みの目的ですが、曲を知ることですね。
音を読んで、どのように作られているのか捉えておきます。自分のレベルに応じて楽曲分析も可能な範囲でやっておくと良いでしょう。

 

 

例えば、何拍子で何調かなどをチェックしたり、繰り返している部分を見つけたり、同じ伴奏形が続いているなど確認したり、更に知らない音楽用語があれば調べていおくことも必要です。

 

 

この段階では、音楽的な表情づけはせず身体や手は固くしないようにして、一定のリズムを保って柔らかい音で弾けるようにするといいと思います。
ただ、新しい曲の楽譜を読む時には、音符を必死で読むあまり、前に首を突き出して、肩や腕が固くしてしまいがちになっている人が多く見られます。

 

 

ですが、力をいれて見るより、ふわっと眺めるように見た方が良く読めますよ。
そして、一定のテンポである程度指が迷わずに弾けるようになってきたら、テクニック的な練習に入ります。

 

 

技術的に難しい箇所を抜き出して、片手ずつの動きを確認したり、部分練習したりと、どのようにすればより弾きやすくなるかを研究します。
この段階では、タッチや音色、強弱などの音楽的な要求に対して対応出来るようにしておくことが目的です。

 

 

そして、テクニック的な問題がある程度解決できて、曲にふさわしいテンポで弾けるようになってきたら音楽的なアプローチをしていきます。
どのように弾きたいかイメージしてあれば良いですが、弾きながら見つけていくことも多いかもしれません。

 

 

強弱を含めた表情に合ったタッチや音色、背景にある意味、感情、フレーズの流れなど、曲の理解を深めて様々な取り組みをします。
こ段階がピアノで一番楽しい作業でしょうね。自分の感じていることを他人にも伝わるように実際の音に繋げていくことが目的です。

 

 

自分の弾きたい音楽が出来るようになったら、仕上げとしていっでも弾けるように練習をしていきます。
一曲を通して間違えずに弾くというのは、集中力もいることなので、結構なエネルギーが必要になるので、弾けたばかりの頃は疲れてしまうかもしれません。

 

 

その為、慣れる為にも何度も繰り返して弾くことが必要になります。
もちろん、この順番や内容は自分のレベルや取り組む曲などによって大きく違ってくると思います。

 

 

良い練習をする為には、今取り組んでいる曲に対して、自分がどの段階なのかをきちんと把握しておくことが大切です。
ピアノは、一人で行うことが圧倒的に長いわけですから、どのように時間を使うかで進歩に大きく差が出ます。

 

 

とは言え、初心者の方ならどのように練習すれば良いのか分からない、中級者の方でも何となく曲の始めから弾いてみて、上手くいかないところを何度か弾いてみるなど、とりあえず繰り返してみる。

 

 

そんな練習になっていませんか?
もし、そうだとしら取り組み方を改めれば、より短時間で憧れの名曲が弾けるようになれる筈です。

 

 

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