ピアノのレパートリーを持とう

あなたのピアノの楽しみは何ですか?
その答えは色々あると思いますが、私がお勧めなのはご自分のレパートリーを一曲でもいいいから持つことです。

 

 

レパートリーとは、自分の音楽としてこれぞと主張出来る演奏曲目のことで、要はつっかえないでスラスラ弾ける曲のことです。
特に、大人からピアノを始めた初心者の方なら、どんな小さな曲でも構わないので、レッスンを始めたら、何か一曲スラスラ弾けるように頑張って欲しいのです。

 

 

そうすれば、胸を張ってピアノが弾けると言えるようになるからです。
「じやあ、弾いてみせて」と言われたとしたら、しっかり証明してみせることが出来るではありませんか。

 

 

この時に、出来れば楽譜を見なくても弾けるようにしておくと良いですが、スムーズに弾けるようになってくると、いつの間にか自然と譜面を見なくても暗譜で弾けるようになっているものです。
そして、一つスラスラ弾ける曲が出来たら、次の曲も同じように目指しましょう。

 

 

ピアノのレッスンとは、この繰り返しに過ぎません。
ただ、年齢を重ねてくると、ようやく記憶が確かになったと思うのも束の間、それを忘れるのもまた早いので、常に繰り返して、記憶を鮮明に保つ必要があります。

 

 

ですので、レパートリの曲を持つには、まず小さな一歩から始めて、その練習を楽しみながら復習をしてさえいれば、どんな人でもいつの間にかその曲がスラスラ弾けるようになってしまえるとも言えるのです。
実際に70代や80代から始めた方でも、スラスラ弾けるようになっている人は少なくありません。

 

 

一方で、ピアノが弾ける中級者の方なら、レパートリーの維持が大変という方も結構いらっしゃいますね。
暗譜で弾いてる曲なら、定期的に弾かないと忘れてしまいます。
目標がもっと凄いいクラシック曲を弾けるようになりたいと思っていても、なかなか叶わいということもあるでしょう。

 

 

練習に時間が取れないような人なら尚のこと、レパートリーを維持するだけでも大変です。
ただ、私が思うにはもっと上手くなりたいなら、やはり新しい曲をどんどんやって仕上げた方がいいと思います。

 

 

出来るようになったレベルの曲は、また集中してやると意外と戻れますよ。
ただ、独学でやると限界があるので、教室に通うことが出来ないような人なら、初心者はもちろん、中級者でもDVDなどに映像で順を追って難易度の高い曲に挑戦していくのが一番効率的に上達し、レパートリーを増やす近道でしょう。