ピアノが挫折しそう

大人の方で、せっかくピアノ始めたのに挫折しそうという方もいるでしょう。
仕事と両立できなくて自分で独学で練習しているが、忙しくなってくると、つい弾かない日が続いてしまうこともあるかと思います。

 

挫折

 

音楽は弾くこと自体が楽しみなはずなのに、練習となると、どうしても続かないですよね。
一番いいのは練習を楽しんでしまうことです。
「私って天才」とか「こんなにうまくなった」とか思いながら弾くようにするのです。

 

 

しばらく弾いても形にならない曲はさっさと諦める、自分の嫌いな曲は絶対に弾かない、好きな曲だけ弾く。
楽しいことは人間、仕事が忙しくても体調が悪くても、続けられるものですからね。

 

 

でも、そうした能天気な性格な人ばかりではないので、たいてい大人からピアノをする人はまじめな人が多いように思うので、そう単純でなさそうです。
確かに今より上手くなりたいなど向上したいと思えば今より高いテクニックが必要になります。

 

 

その為には、多かれ少なかれ地道な練習をしなければいけません。
そこでおすすめしたいのは、自分でペースを作ることです。毎日10分でも20分でもいいですし、週に最低3回とか、1か月に必ず1曲とか、何でもいいんです。

 

 

そして、ポイントは、このペースを守れなくても、自分を責めないことです。守れなくなったらさっさと練習メニューを変えてしまう。
ペース決めの量や単位だけでなく決め方も自由に変えるようにするわけです。

 

 

ペースそのもの変化させて気分一新して、また取り組むようにします。イタチごっこになってもいいじゃないですか。
続けているうちはピアノを弾いているわけですからね。

 

 

そして、自己流でもいいから、とにかく好きな曲が弾きたいなら、教則本なんかぶっとばせ。
好きな曲だけを徹底的に弾きましょう。
レパートリーが増えていくのが楽しみです。

 

 

大人からピアノ始めると、運動性能に問題が出るのはしなたないことですが、幼児ではないのですから、最初から芸術、アートとして音楽を楽しむことが出来ます。
指が動かないことなんてへのカッパです。

 

 

また、きちんと基礎から一歩ずつ勉強したいタイプの人は、できないからといってテキストを飛ばしてしまうのが何よりつらいかもしれませんね。
でも、そんなことを言ってこだわっていたら、一生前に進めません。

 

 

まだ、弾きたい曲がたくさんあるのに、それを我慢するなんて本末転倒です。
もし、譜面が読めないとか、楽譜の意味が分からないというのだったら、きちんと疑問を解決しておかないと、先に行ってもまたつまずきますから、必ず理解しておきましょう。

 

 

でも、中身はわかっているだけど指が動かないという場合は、そんなにこだわる必要はありません。
ピアノには多くのテクニックがあるわけで、その音型や練習曲が弾けなくても、弾きこなせる曲は他にもたくさんあります。

 

 

もし、どうしてもこのまま先に進むのが心残りだったら、今の曲を保留にして、毎日準備体操代わりに、5分でもいいのでその曲を弾きましょう。その時間以上は弾かず、また明日トライです。

 

 

テキストを停滞させずに先に進んでいけば、技術の向上と共に、弾けなかった曲もしだい弾けるようになってきます。
ただ、中級者の方でこうした保留曲があまりにも多く頻発するようなら、そのテキストはあなたにとって進度が高すぎるので、テキストそのものを検討する余地があるでしょう。